方法(1)
教職員一人一人が、重点課題の達成に向けて「自分に何ができるか」の視点から取組課題を個々に設定し、達成する目標管理の手法によって、個々の教職員の努力の方向を統一し、努力を集約 し、重点課題にアプローチする。
1step: 校長が重点課題を設定する。
2step: 「重点課題を達成に向けて自分に何ができるか」を、教頭、教科担任、学級担任、校務分掌の各係がそれぞれの立場で検討し、取組課題と達成基準を設定する。
3step: 各教師が個々の取組課題を実践し、形成的評価を経て各自の目標を達成する。
4step:各教師の取組課題の達成状況などをもとに重点課題の達成状況を検証する。
方法(2)
以下のような教育活動評価を実施し、重点目標の達成に向けた形成的な評価を重視する。
ア)学習態度評価(随時)
イ)あいさつ状況調査(随時)
ウ)生徒の自己評価(2回)
エ)授業参観アンケート(随時)
オ)学校評議員アンケート(1回)
カ)学校関係者評価(1回)
キ)教職員自己評価(2回)
コ)取組課題自己評価(2回)